事業推進における重点施策

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AMGホールディングスグループでは、経営理念「創る 挑戦。-Challenge to Create-」のもと「価値あるモノづくり」を追求し、選ばれる建設不動産グループを目指します。
また「協働共生」をグループテーマとして掲げ、事業会社である各グループ会社が有する技術や人材を活用し、業務効率や事業会社間のシナジーを発揮できるような建設不動産グループを目指します。

重点施策と取組

報告セグメントの
定期的な見直しの実施

AMGホールディングスグループでは当社の事業内容やその実態を、株主様をはじめとする全てのステークホルダーの皆様へ正確に報告するべく、報告セグメントの定期的な見直しを実施しています。

現況体制となった2021年4月時点では、「分譲マンション事業」「注文建築事業」「戸建分譲事業」「不動産管理事業」「賃貸事業」の5つのセグメントで開示・報告を行っておりましたが、事業活動の実態を適正に反映させ、セグメントごとの戦略立案による成長を目指すことを目的とし、2025年4月より「建設事業」「不動産開発事業」「不動産管理事業」の3つのセグメントに集約いたしました。

変更前 報告セグメント 変更後 報告セグメント 対象事業会社
注文建築事業 建設事業
  • 株式会社アーキッシュギャラリー
  • 株式会社髙垣組
分譲マンション事業
戸建分譲事業
不動産開発事業
  • 株式会社エムジーホーム
  • 株式会社TAKI HOUSE
  • 株式会社ミライエ
  • 株式会社川﨑ハウジング
不動産管理事業
賃貸事業
不動産管理事業
  • エムジー総合サービス株式会社
  • 株式会社ハウメンテ

グループ・リレーションにおける財務施策

AMGホールディングスグループでは、事業セグメントを「受注請負型」「先行投資型」「ストック型」の3つのビジネスタイプに分類・ミックスし、資金需要や協働体制により、安定的な事業展開を推進しています。

「受注請負型」の建設事業では、出来高に応じた支払条件を定めており、また「ストック型」の不動産管理事業は管理費やメンテナンス費用を徴収した上でサービスを提供する流れとなるため、資金需要は有りません。一方、「先行投資型」となる不動産開発事業では、分譲マンション/分譲戸建を建築するための土地取得は借入、建築には自己資金が必要となります。「受注請負型」「ストック型」にて余剰となった資金を「先行投資型」に貸し付けることにより、金融機関より比較的低い金利、かつ機動的な資金調達が可能となり、グループ内で資金を有効活用することが可能となります。

事業セグメント 事業会社名 ビジネスタイプ 投資期間 資金需要
建設事業
  • 株式会社アーキッシュギャラリー
  • 株式会社髙垣組
受注請負型 グループ内貸付
不動産開発事業
  • 株式会社エムジーホーム
  • 株式会社TAKI HOUSE
  • 株式会社ミライエ
  • 株式会社川﨑ハウジング
先行投資型 6ヶ月~2年
不動産管理事業
  • エムジー総合サービス株式会社
  • 株式会社ハウメンテ
ストック型 グループ内貸付

グループ間シナジーによる
事業領域の拡張

AMGホールディングスグループでは建設・不動産事業を通じて持続的な成長を実現するため、グループの総合力を活かした事業展開を推進しています。
グループ各社が培ってきた技術や知識をグループ内で共有し、事業拡大や新規事業の創出を積極的に進めることで、変化する社会環境や顧客ニーズに柔軟に対応。グループ全体でシナジー効果を高めながら、価値あるモノづくりを通じ、安定した成長と事業基盤の強化を図ります。

■ グループ間における協働事例
  • 分譲マンション開発における
    グループ内製化

    エムジーホームが展開する分譲マンションシリーズ『モアグレース』は、企画・設計・施工・販売・アフターメンテナンス・管理までグループ内で内製化する体制を構築しています。各工程をグループ内で担うことで、品質管理やコストコントロールを実施するとともに、知識や技術、ノウハウを共有し、事業を通し精度の高い、安心と快適性を備えたマンションの供給を実現しています。

    協働体制スキーム

    1. 用地仕入れ/事業計画
      ‥エムジーホーム
    2. ボリュームチェック/設計監理
      ‥アーキッシュギャラリー
    3. 事業資金借入
      ‥AMGホールディングス/金融機関 他
    4. 近隣説明会
      ‥エムジーホーム/アーキッシュギャラリー
    5. 建設/施工管理
      ‥髙垣組
    6. 販売
      ‥エムジーホーム
    7. アフターサービス/マンション管理
      ‥髙垣組/エムジー総合サービス
  • 施工品質向上に向けた
    技術共有の推進

    建設事業を担うアーキッシュギャラリー・髙垣組では、各社の得意分野における知識・技術を相互に共有し、施工精度の更なる向上を目指した取組を行っています。これまで培ってきた経験から課題解決に向けた知見を共有することで、品質基準の統一化と施工精度の底上げを実現し、安定化を図ります。

    建設事業の協働体制イメージ図

独自のM&Aマーケティングとハンズオン方式

AMGホールディングスグループでは、グループ各社とのシナジーを重視し、エリア特性や事業基盤を踏まえたM&Aを推進しています。地域特性や施工・管理体制との親和性を見極めることで、事業拡大と安定的な運営の両立を図ります。
また、仲介会社を介さない「ハンズオン方式」を採用し、デューデリジェンスの段階より当社管理部と連携したチーム体制を構築。財務状況や事業内容の実態を把握・検証を行い、買収先企業との交渉を進めます。
グループイン後は当社管理部社員を短期間常駐させ、会計・コーポレートガバナンス・コンプライアンス等の管理体制を整備し、早期安定化と持続的な成長に繋がる体制を構築しています。

 今後の建設業界の動向から見る優位性

  • ・高まる建設需要に対し、
    新規工事の発注依頼は旺盛な状態が継続
  • ・建設従事者は減少傾向。
    社内の技術系社員、協力業者の希少価値が高まる
  • ・施工単価は今後上昇傾向にあり、
    建設会社は「工事を選べる立場」に

 AMGホールディングスグループ

参画のメリット

  • ・上場企業グループの1社として
    与信向上と人材獲得が有利に
  • ・グループ会社間で技術系人材の流動化による効率的な受注体制を形成
  • ノウハウの共有や建設資商材の共同購買により原価低減が可能